妊娠・出産

妊娠10ヶ月(38週前後)の胎動や体調(メンタル・浮腫み・おっぱいマッサージ)など心境まとめ

思うようにブログを書けていませんが、8月19日時点で妊娠38週となりました🎉

もういつ生まれてもおかしくない週数ですが、

数日前の妊婦健診では、子宮口の手前は開いているけど、中はまだ閉じてると言われ頭の中に❓マークが浮かんだかいまるです(笑)

お腹の張りも少ないようなので、生まれるのはまだまだかな?

というか、主人:まめ太郎は現在、絶賛腰痛に悩まされていて、コルセットで腰をがっちがちに固定しないと歩けない、座っていられない状態です。

なので、今陣痛が来てもサポートは期待できないため、あと一週間お腹にとどまってくれるならベビさん、お腹の中でゆっくりしてていいよ~状態です☺

妊娠糖尿病のおはなし

さてさて、最近の私はというと、妊娠糖尿病のため37週まで糖尿病内科に通い、毎日分食と血糖測定をして、その測定値を記録した表を毎回医師に見せていました。

私の場合は、3回食では不安定だった数値が6回食にしたことで数値が安定したこともあり、インシュリン注射は免れ、糖尿病内科の通院も一旦終了しました。

ただし、出産までは分食と血糖測定はしてくださいとのことでした。

あとは、出産後3か月後に受診し、ブドウ糖負荷試験を受け基準値内であれば受診終了、ということになりそうです♪

クリニックから妊娠糖尿病と診断が下された妊娠28週目から、食事管理や血糖管理を私なりに頑張ってきました。

季節が夏ということもあり、家族や親せきから夏野菜をもらう機会が今年はたくさんあったのもあり、モリモリ野菜を食べて血糖管理していた感じです🌟

ただ、私は根っからの甘党!

お菓子ゼロ生活はできず、手作りのお菓子を作って分食時に食べて乗り切りました🍪

主にパウンドケーキを作っていたのですが、砂糖は入れずバナナやレーズンやイチジクのドライフルーツを入れて焼いていました。

元々買っていたドライフルーツには砂糖がコーティングされていたし、ドライされた果物って結構甘みを感じるので、

お腹も心も最初は満たされていました。

食べる量にもよりますが、血糖値も爆上がりすることは無かったです🌟

血糖測定して気付いたのですが、私は小麦粉をたくさん食べると血糖が上がる体質らしく、量を調整することなくパンや麺類を食べてしまうと、血糖値160前後出てしまいます💦

なので、一食分は食べないように心掛けていたり、

妊娠28週から37週までの外食はたった1回のみ(中華屋に行って血糖値爆上がり!でも美味しかった~😭)で、自炊を心掛けていました。

自炊は油を多く含む揚げ物はしていません。以前は週1回のペースでから揚げを作っていたな~。

その甲斐あってか、私の体重は増えることなくむしろ減ることさえありました。

頑張った、私!!!

ただ、糖尿病内科に通わなくてもOKとなってからは、結構食生活が荒れ、体重も少~し増えています(;^ω^)

もうすぐ生まれるし、生まれてすぐに外食に行けない!血糖値は測るけど先生に数値を見せないなら、少しくらい食べてもいいよね~

というこれまで押し殺していた美味しいものを食べたい欲が出てきています。

最近では、ラーメン屋に行ったし、お団子屋さんにもハマっています。自宅ではお総菜パンや煎餅を口にすることも…🍘

あぁ、なんて不摂生な食事をしているんだろう…。と罪悪感に感じると思いきや、そんな風に考えるのは辞めました!

小麦やお菓子だって毎食食べているわけではないですし、基本自炊で野菜を継続して食べているので、メリハリを付けて食を楽しみ、残りの妊婦生活を送りたいなと思っています!

妊娠中、仕事関係だったりこの妊娠糖尿病で自宅安静や転院、色々と涙を流す瞬間もありました。

なので、最後くらいは妊婦生活を楽しみたいし、良い思い出にしたいです(*^^*)

お腹の胎動、赤ちゃんのおはなし

妊娠10ヶ月(36週)に入った頃から、急にお腹が大きくなったように感じています。

それに伴い、胎動も激しい激しい!!

以前はお腹の中からコンコンとノックされるような感じで、「動いてる~!元気元気💞」という感じでしたが、

最近はゴニョゴニョゴニョ!!!ウニョーーーン!!!ドスッ!というように足や手で攻撃される感じで、「いでででで💦痛いよ~💦」と声を掛けることもしばしば(;^ω^)

お腹が左右にドスンと揺れることもあり、『地震かな?あ、違う、お腹が動いたのか』ということが何度かあり、お腹を見ていると忙しく足と手をバタつかせているのがよくわかります。

その刺激で、膀胱が圧迫されツーンとした痛みと共にトイレに行きたくなり頻尿です🚻

夜は3~4回は起きちゃいますね。

そして、なぜか胎動は朝より夜の方が激しいです。横になっているときに胎動を感じやすいから夜の方が激しいと思っちゃうのかな?

妊娠中期から付けている腹帯は38週に入り、外して外出することが増えました。

中期の頃はお腹の張りがひどく、腹帯がなければ歩けない状態でしたが、今腹帯を巻いていると赤ちゃんの動きがダイレクトに膀胱やお腹の壁に感じ、その度に「うっ😵」となるので、外しました。

あとは、妊娠37週からの妊婦健診でノンストレステスト(NST)が始まり、赤ちゃんの心拍やお腹の張りを確認できるようになりました。

NSTを行っている間、私は育児本を読んでいるんですが、赤ちゃんの心音を聞きながら椅子にもたれている時間ってあっという間に過ぎていきますし、尊い時間だなと感じています。

毎回、エコー写真をいただくのですが、エコーが荒くて顔が全然わからぬ!(笑)

以前のクリニックでは、3Dエコーを撮ってくれたので、輪郭や表情を掴むことができ、毎回のエコーが楽しみでした。

今は、エコーを見ても口・鼻・目がある、元気そう!くらいで終わってしまいますが、

元気に成長してくれていて、ホッとしています。

私やまめ太郎、私の家族、まめ太郎家族、親戚、全員が赤ちゃんの誕生を心待ちにしているので、

どうかどうか、健康に生まれてきてね、待ってるよ💞

産休中のメンタルのおはなし

私のメンタルはというと仕事していた頃に比べ、とっても落ち着いています!!

自分でもびっくりするくらい気持ちの浮き沈みがない✨

仕事を抱えているときは、明日はアレして、今週までには終わらせて、コレを報告して、あぁやりたくない、いやだよ、私にできるかな、不安だ不安だと

帰宅してからも仕事のことを考えたり日曜は眠りが浅い状態が続いていました。

こういう性格なので、出産や育児に対してもナーバスになるかなと思いきや!

今は、なるようになる精神が勝っていて、未来の不安をイチミリも感じることなくの~んびり過ごしています。

まめ太郎がいてくれること、出産後は実家やまめ太郎の家族のサポートに大いに甘えようと考えているということも、この落ち着きにつながっていると思いますが、

あとは、

出産は痛いのが当たり前

でもまめ太郎がいるから大丈夫

赤ちゃんは泣いて当たり前

赤ちゃんは眠らなくて当たり前

おっぱいは出なくて当たり前

育児は3ヶ月は辛い

大変なことが当たり前だから周りに頼れば良いよね

自分一人で育児はしない

と思っているから気持ちが落ち着いているのかもしれません。

今思えば、仕事は誰にも頼れず一人で抱えることが多かった分、辛くなってたのだと思います。

そして、自宅で一人でいても、私は苦痛をあまり感じないタイプに進化していることに気が付きました。

20代なら絶対に友達に声を掛けて頻繁にお茶したり、子育て支援センターに足を運んだり、もう保活したりしていたでしょう。

でも、以前保健師として働いていたときに支援センターで講和をしたり、保活で悩むママの相談に乗っていた経験があるからか

職場の上司に早めに保活した方がいいなんて言われましたが、そんなに急がなくてもいいよね~という気持ちになっています。

それよりも、栄養のある食事を朝食からつくってまめ太郎と食べたい

仕事から帰ってきたまめ太郎と他愛のない会話を楽しみたい

土日は遠出はできないけど、夫婦二人でのんびり過ごしたい

という気持ちが優先しています。

せっかく、仕事から離れ家族のことだけを考えられる時間をもらっているから、今しかできないことをのんびりマイペースにすることが今の私がすべきこと(*^^*)

妊娠後期のマイナートラブルやあれこれのおはなし

睡眠

妊娠後期に入り、私が今一番しんどいなぁと感じることは、お腹が重くて眠りが浅いことです。

仰向けに寝ると呼吸が浅くなり眠れないため、横向きで寝ているのですが数時間すると身体が痛くて起きてしまいます。

特に私は枕側の耳と左足全体が痛くなり朝方に目が覚めます。

横向きに寝る際に、私は円座クッションを足と足の間に挟み、片方の足に体重が掛からないようにしていますが、それでもなぜか左足がしびれやすいんですよね~。謎だわ。

右側から左側に向き直るときもお腹が重いため必ず目が覚めてしまいますし、まとまった睡眠をとることは妊娠中から難しいということを知りました🌌

お昼前後に眠くなることがあるため、その時は横になったり小一時間お昼寝をして気ままな時間を過ごしています。

浮腫みとこむら返り

36週に入ってから、足の甲の浮腫みが出現するようになりました。

38週4日目の足の甲がこちら…。血管が見えないくらいパンパンです😿

最初は、午前中に座って作業していると午後から浮腫むため、散歩に出かけると治り血管が浮き上がってくるという感じでした。

しかし、38週を過ぎると散歩をしてもダメ、お風呂に浸かってもダメ、翌日になっても治らず、サンダルしか履けない状態の日もありました。

夕方以降は足の甲がズキズキすることもあるので、治まってくれると嬉しいのですが…。

写真では影になり分かりにくいかもしれませんが、足首がとてつもなく太いです。

食事で塩分取り過ぎなのかな?とか、身体を冷やしているのかな?運動不足かな?などなど考えちゃいますが、理由はわかりません。

あとは、一度とんでもないこむら返りに早朝襲われ、4日程足を引きずっていました( ;∀;)

妊娠中はこむら返りになりやすいと聞いていましたが、妊娠後、私は今まで悩まされることなく生活できていたためラッキーだったのかもしれません。

多分、5分くらいこむら返りが治らず、ずっと悶絶していたんだと思います👣

痛みが引いた後も、インナーマッスルが変なところに固定されてしまったのか、足裏を地面につける度に激痛が走り辛かった…。

まめ太郎に何度かマッサージをしてもらい、ようやく治りましたが、あのとき陣痛が来ていたら何もできなかっただろうな…💦

便と屁

妊婦さんは便秘になりやすいとよく雑誌等で目にしますが、私は元々お腹が弱い方なので、36週過ぎまでは便秘トラブルはありませんでした。

ただ、最近の食生活やお腹が大きくなってきたからか、いつものように便が出ないが食べてしまう。

明らかに以前より便の量が少なくなったような気がします。

(毎日は出るんですよ)

その代わり私は、便が少なくなり屁が増えました(笑)

そして、その屁も臭い臭い(゚Д゚)

毎日ヨーグルトや納豆などを食べているのに、腸内環境が悪いのかと考えてしまうほどです。

出産したら、元通りになるのでしょうか…?

よだれづわりとゲップ(後期づわり?)

よだれ・においづわりはつわりが始まった初期から悩まされているのですが、実はよだれづわりはずーーーーっと付きまとってきます。

夜になると量は減りましたがよだれが出やすく、枕元にはタオルを用意しています。

そして、唾液を飲み込む際に空気も飲み込んでしまうため、今もゲップに悩まされています。

出産したら落ち着くといいなぁと願うばかりです。

妊娠中からのおっぱいマッサージと母乳

37週の妊婦健診のNST時に、助産師さんが唐突に「おっぱい見せてください~」と言うので、何事だとびっくりしたのを覚えています😶

その時には右側に一本、乳管が開通していたらしく、「37週過ぎたので乳頭マッサージを始めてくださいね!」とのことでした。

私が通う病院では、乳頭マッサージをすることで子宮収縮が促されるため、マッサージは37週を過ぎてから行うという指導がありました。

病院からおっぱいマッサージについて教えてくれると思いますが、三重県立総合医療センター「妊娠中のおっぱいケア」がシンプルで読みやすかったです♪

私の病院からは、入浴中のリラックスしているときにマッサージしてみてくださいとお話がありました。

その後、何度か乳頭マッサージを繰り返していると、38週1日目のマッサージ中に左側1本、右側2本開通しているように見えました。

そして、なんと右側からは初乳のような黄色い成分が出ているのがわかりました✨

さらに、38週3日目のマッサージでは、左乳頭2本から黄色い成分がジワッと、右乳頭は3本開通しているように見えました\(^_^)/

自分の身体なのに、見えないところで少しずつ出産後のために身体が変化しているんだな~としみじみ。

母乳育児を頑張ってみたいなと思う気持ちがあるので、おっぱいが出てくれることに嬉しさと頑張ろうという気持ちが漲ってきた瞬間でした😼

その他にも、

歩くのが遅くなったり、

足を閉じて座れなくなったり、

立ちっぱなしが辛くなったり、

少し歩いただけで身体が熱くなって熱中症のようになったり、

思うようにいかないこともありますが、

とにかく、焦らずゆったりした気持ちで毎日を過ごしています☺

ブログも書きたいのですが、それよりものんびりしたい気持ちが勝ったり、座っていると恥骨が痛くなり座ったままでは同じ姿勢でいることが難しいため、

無理ない範囲で残りの妊婦生活を送ろうと思います🌟